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MUTE.log

マンガ、うまいもん、旅、そしてエンターテイメントについて、だらだら書いていきます。

将良「思春期ビターチェンジ」(1)

将良「思春期ビターチェンジ」1巻読了。いわゆる「男女入れ替わりモノ」だけど、ローティーンから思春期にかけての成長期に戻れないままという設定で読ませる。登場人物のキャラ付けや背景もベタだけど絶妙。続きをWebで読めるのもありがたい。 http://t.co/…

荒川三喜夫「ピアノのムシ」(1)

荒川三喜夫「ピアノのムシ」1巻読了。調律師を扱ったお仕事もの。非常に面白いのだけどお仕事ものの割りにかなりお仕事分の高い作品で、ウンチクが一周する前にマンネリ化しないかちと不安。主人公の蛭田の背景がもう少し見えたらいいのになあ。放課後カルテ…

2013年10月26日現在、紙の単行本と同時発売されているKindleタイトル134作品

タイトルの通りのまとめです。 講談社・スクエニが同時発売に積極的な姿勢を見せている(モーニング連載のミリオンジョーのように先行発売するケースも)のですが、原則3ヶ月遅れでのリリースになっている集英社においても一部タイトルは同時発売を試みてい…

かかし朝浩「ムジカ」(2)(完)

かかし朝浩「ムジカ」新刊読了。これで完結というのが本当に惜しい。「暴れん坊少納言」ぐらいネタをストックしていただろうに。音楽家として名前と代表曲のフレーズぐらいしか知らないのでフィクションを織り交ぜているとはいえ(史実の方がよっぽど突飛)、…

いがわうみこ「さよならまたこんど」

いがわうみこ「さよならまたこんど」昨日読了していた。思春期に成立しなかった恋愛感情をこじらせた(本人も含めて武富という登場人物に勝手に振り回された)主人公たちと周辺を描いた1巻モノの連作短編集。正直スッキリする読後感ではないが、掲載誌的には…

吉川景都「子どもと十字架」(上)

吉川景都「子どもと十字架」上巻読了。気になっていた作品だったが、今回のセールで購入。天正遣欧少年使節団はほんと名前しか知らなかったので、各人の背景やら、何度も前フリされるが明かされぬイエズス会側の思惑にドキドキしながら楽しめた。調べたらす…

MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店のうめ先生のサイン会に行ってきた。

無印時代から単行本でではありますが、追いかけてきた東京トイボックス・大東京トイボックスの完結を記念したサイン会がついに大阪で開催されるということで行って参りました。 この写真を撮影したときにはまだうめ先生は到着されておらず、結構ギリギリの現…

夏目ココロ「平安女子部」(2)(完)

平安女子部2巻読了。Kindle待ちが長かった(^^; タイムトラベルものとしてはオーパーツ持ち込みという反則が目立つけど、そこはもうSFはテイストだけという割り切りで、いろはのデザイナとしての成長譚として楽しむのが上策。巻末のおまけで置き去りのナゾも…

サメマチオ「ホテルサラマンダー」(1)

サメマチオ「ホテルサラマンダー」1巻読了。先日のMARUZEN&ジュンク堂書店でのイベントで試し読みしてみて、面白かったので購入したが、こんなにギャグに満ち満ちた世界だったとは意外。タロウさんがいろいろとズルいw 続刊楽しみだな! http://t.co/9k2FhbP…

いのうえさきこ「私のご飯がまずいのはお前が隣にいるからだ」(1)

いのうえさきこ「私のご飯がまずいのはお前が隣にいるからだ」 1巻読了。なんというか読んでいて、あるあるといいつつ、思いっきり急所つつかれている感じは一体なんなのw 一億総中二病なのか? 飽和気味の食マンガに同じフィールドからクロスカウンターを…

野崎ふみこ「ホテルはメイドでできている」

野崎ふみこ「ホテルはメイドでできている」1巻読了済。ホテルの清掃やベッドメイクをするルームメイドをするバツイチ出戻りが主人公の職業モノの人情ドラマ。「日常の謎」的なミステリィの要素もあるが、どちらかというと巻き込まれ型。離婚やその原因となっ…

志村志保子「林檎の木を植える」

志村志保子「林檎の木を植える」読了。後ろめたさから疎遠になった幼馴染の謎の死を中心にした一巻完結のミステリィ。いかにもマンガらしいファンタジックな仕掛けが根底にはあるものの、そこに描かれる思春期らしさに溢れるドラマ、そして最後に明かされる…

あさのゆきこ「閃光少女」(3)(完)

あさのゆきこ「閃光少女」最終巻読了。顧問、生徒のいずれもの悩みと成長がカメラを主軸にしながら見事に描き出されたキラキラした作品でした。表紙や中表紙を読後に見ると、もげろ!と言いたくなりますが、末長く幸せになって欲しいものだと思いますよ。と…

尾崎かおり「神様はうそをつく。」

尾崎かおり「神様はうそをつく。」読了。初々しい恋愛、共同生活、どうしようもない過去、決して上手く行くわけがない逃避行と短い中にこれでもかと詰め込みつつ、余計な部分を削ぎ落としたストーリー構成やキャラ描写、そして読後感が素晴らしい作品。http:…

竹内友「ボールルームへようこそ」(5)

始業前に「ボールルームへようこそ」新刊読了。次のステップへの踊り場的な感…といっても、本作だからクールダウンには程遠い熱さなんだから痺れる。 新たなステージ、新しいキャラクタ、一巻冒頭への流れもかすかに提示され、いわゆるひとつの続刊まだー?…

高木ユーナ「不死身ラヴァーズ」(1)

高木ユーナ「不死身ラヴァーズ」1巻読了。これはもう設定と主人公の性格付けの勝利。中盤の展開はウジウジしない「一週間フレンズ」。これで終わるわけがないと思っていたら案の定。分かっていても震える展開というのは筆力のすごさか。北村薫「リセット」や…

中道裕大「放課後さいころ倶楽部」(1)

中道裕大「放課後さいころ倶楽部」1巻読了。アナログゲームマンガ+ライト百合成分って感じ。連載ページ数の問題か、取り上げるゲームによっては若干消化不良な気もしないでもないけど、前例のあまりないスキマをうまいことつついた作品。大物はなかなか紹介…

新久千映「yeah!おひとりさま」

新久千映「おひとりさま」読了。一人映画・一人旅って普通やんという部分もあるものの、一人焼肉などのそれなりに高いハードルにも取り組んでいるコミックエッセイ。残念ながら本作単体だと至って普通の作品という印象なんだけど、ワカコ酒のバックステージ…

雨隠ギド「甘々と稲妻」(1)

雨隠ギド「甘々と稲妻」1巻読了。何この破壊力抜群の作品は! 奇をてらわないご飯は超美味しそうだし、つむぎも小鳥も先生も(小鳥母も破壊力高い)かわいすぎるだろ。ガリガリさんのぬいぐるみ欲しいw やもめの子育て+食べ物マンガという近頃の定番ジャン…

千田衛人「ガールズ・ゴー・アラウンド」(1)

千田衛人「ガールズ・ゴー・アラウンド」1巻読了。同じ日ループものながらそこに大きい仕掛けを仕掛けた意欲作。ヤレヤレ系男子のハーレムものかいなと思って読んでて、あのページで普通に驚かされた。帯の惹句も表4のあらすじもホント上手だわ。どう収拾を…

カネタケ製菓「ブックイーター」(1)〜(2)(完)

カネタケ製菓「ブックイーター」読了。試し読みで気に入った「ブックイーター」自体はオムニバス連作の中の一篇でちょっと残念だったけど、テイストの異なる重めな恋愛劇をいろいろ提示されると圧巻。これが新人?まじで? シギサワカヤ作品に似てるようで、…

たうみまゆ「18日の日曜日」

たうみまゆ「18日の日曜日」読了。表題作は不倫の末、心中を図った父親の七回忌に集まったきょうだい3人をそれぞれの視点で描く人間ドラマ。父親も含めて皆真面目で不器用なキャラばかり。ストーリー配置が計算されていて、読後感も良い。他2編の短編も中…

鈴木小波「出落ちガール ー 鈴木小波短編集」

鈴木小波「出落ちガール」昨日読了していた。出落ち感はさほど強くないんだけど、各エピソードの方向性や色が全然違って、引き出しの多さに困惑するという感じ。どの作品が好きか?で盛り上がれそう。アフタヌーンとかハルタとかあの辺の雰囲気が好きなら手…

「ありがとう!小学館ビル ラクガキ大会」で写真を撮りまくった。まとめ

小学館ビル「ラクガキ」鑑賞期間延長と「ロビー内一般公開」(8月24、25日)に参加してきたまとめです。 コミックナタリー - 小学館ビルの「ラクガキ」が一般公開、約8000人が来場によると参加された作家は以下の通り。 藤子不二雄(A)、浦沢直樹、島本…

「ありがとう!小学館ビル ラクガキ大会」で写真を撮りまくった。その2

前記事の続きです。 ここからロビー内部への潜入。

「ありがとう!小学館ビル ラクガキ大会」で写真を撮りまくった。その3

さらに続き。 一つ目の壁を超えて、次の面へ。 外から見えていた反対側も登場。

「ありがとう!小学館ビル ラクガキ大会」で写真を撮りまくった。その4

さらに続き。 ロビーの最終部分から、地下エリアに突入。

「ありがとう!小学館ビル ラクガキ大会」で写真を撮りまくった。その5

さらに続き。 地下通路は理髪店やら喫茶店やらがある昔ながらのビジネスビルという様相でした。 通路の奥を折り返して途中までを。

「ありがとう!小学館ビル ラクガキ大会」で写真を撮りまくった。その6

ラストです。 最終通路は大御所たちがひしめく領域でした。眼福。 スタッフの皆様お疲れさまでした。

「ありがとう!小学館ビル ラクガキ大会」で写真を撮りまくった。その1

表題の通りです。 御託はともかく、だらだらと写真をアップしておきますので、行けない/行けなかった方、思い出したい方は是非ご覧下さい。 とりあえず整理券を貰って、外部の窓を撮影。内側からは後ほど。

モリコロス「のぼさんとカノジョ?」(2)

モリコロス「のぼさんとカノジョ?」2巻朝時点で読了済。金城さんの残念ぶり、のぼくんの天然たらしっぷり、カノジョの言動がいちいち素晴らしい。カバー裏のネタってカノジョ?=女性で確定ですかw(あののぼさんは同性から嫌われそうw) あと、アルバムに…

増田英二「実は私は」(2)

増田英二「実は私は」2巻読了。よくもこんだけ残念な人たちを固めたなというヒロイン陣の構成でニヤニヤが止まらなかったw 1巻のときのどこぞのレビューで読んだ「知られていないつもりなのは本人たち+アナザルだけなのではないか」というのがしっくり来る…

瀬川藤子「屋上の君」

必要以上に勝手にハードルあげてしまったことが原因で辛口の内容になっていますが、どう考えても良い作品ですので、その点ご容赦下さい。 瀬川藤子「屋上の君」読了。表題作の短期連載と読切1本の構成。表題作も面白かったが「おじちゃん」のバックストーリ…

麻生みこと「海月と私」(1)

麻生みこと先生の新作新刊「海月と私」1巻が紙と電子の両方で同時発売。 http://t.co/opbpxyHBM4— どなどな@Kindleマンガウォッチャー (@donayama) 2013, 8月 6 麻生みこと「海月と私」1巻読了。ひなびた温泉の料理旅館を舞台にした人情ドラマ。もちろん麻…

中村尚儁「1/11 じゅういちぶんのいち」(6)

1/11の新刊、本編読了。蛇足っぽい第二部になったらやだなあと思っていたが、そんな心配を吹き飛ばす上々出来だった。特に第一部の最終エピソードに登場するアイテムをフックにした第二部最初のエピソードはもう一段高みにあがったストーリーテリングをする…

ヤマモトマナブ「リピートアフターミー」(1)

ヤマモトマナブ「リピートアフターミー」1巻読了。事件回避型タイムリープもの(同じ日型)だけど変化球として主人公だけではなく、もうひとりの記憶が継続するという仕掛け。主人公の行動によりドミノ倒しな因果関係の変化が起きているのか、伏線が見当たら…

記伊孝「アニウッド大通り」1巻

記伊孝「アニウッド大通り」1巻読了。とよ田みのる先生の熱いAmazonレビューに釣られて購入。大正解! 真駒家の面々もその周辺も良い人たちでいっぱい。昭和40年代生まれなら、ぼくより一層響くんじゃないかな? ニコニコ静画での連載→ http://t.co/U1jW7R6o…

松本剛「ラストマウンド」

松本剛「ラストマウンド」読了。店頭で興味深いあらすじとなぜこれが一迅社から?という興味から読んだが、かなりグッとくるスポーツもので良い出会いでした。テレビのスポーツキャスターという主人公を据えることで選手との適度の距離感が物語に深みを与え…

乙ひより「お友達からはじめましょう。」(1)

乙ひより「お友達からはじめましょう。」1巻読了。社交性欠如の残念美少女が主人公…というと結構類型はありそうなんですが、その双子の弟(社交性はあるけど交通事故で部活不可で腐って…ってこれも…)の話とがある程度の話数で交互に展開されて、徐々に交わ…

岩岡ヒサエ「なりひらばし電器商店」(2)

なりひらばし電器商店2巻読了。読んでるだけで、ほんわかニヤニヤできて何とも素晴らしい作品。未来の話のはずが、むしろ懐かしいテイストなんだから面白いよね。— どなどな@Kindleマンガウォッチャー (@donayama) July 25, 2013 なりひらばし電器商店(2) (…

板倉梓「なぎとのどかの萌える不動産」(1)

板倉梓「なぎとのどかの萌える不動産」1巻読了。事故物件♪みたいな不動産業あるある的な4コマとかなのかと思ったら、結構ストーリーもしっかりしていて、シリアスな香りのする伏線も張られている作品でした。続刊も楽しみ。試し読みはこちら http://t.co/O2W…

二星天「京都ゆうても端のほう」(1)

コミ担ustで紹介されていた二星天「京都ゆうても端のほう」1巻、購入&読了。オカルトを軸にした(ミステリィ+人情+観光もの)÷3?w ストーリーの流れ、登場人物陣の言動も良い。貴船のEPは特に好きだなw 続刊が楽しみ。試し読みはこちら http://t.co/iON…